【野外フェス】スロバキア開催『POHODA FESTIVAL 2016』 〜 ごはん・ビール編
私たち夫婦は二人とも大酒飲みな上、ケチ(倹約家)なので、日本の野外音楽フェスに行く場合は、食べ物も飲み物も持ち込める範囲で最大限持ち込み派です。笑
でも、ポホダフェスティバル2016(POHODA FESTIVAL 2016)は、ビールもごはんも美味しいし、あんまり並ばないし、コスパいいし、最高でした!
まずはBBER!
スロバキアは昔、チェコと一緒の国だっただけあって、ビール美味しいです。こだわってます。
ビール用のタイムテーブルがあります。
こだわりのクラフトビールも、1杯2.0EUR(500ml)。
クラフトビールを提供しているテントは2箇所くらいだったと思います。
その他のビールテントでは、スロバキアの大手メーカーのビールを提供していて、そっちだと、1杯1.2~1.5EUR(500ml)。カップは最初に2EUR(だったかな?)かかりますが、返却すると2EUR返してくれます。
ビールテント内の様子。
ここは大手メーカのUrpinerビールテントですが、一般的なPilsnerやRadler(アルコール低めのフルーツビール)など2〜3種類くらいの中から選んで購入できます。
外から見たらこんな感じ。分かり易い。
「Welcome to Slovakia!」って言ってくれる人が大勢いて、(特にビールテント内)、地元の人が奢ってくれちゃったりすることも何度もありました。いい人たち!そして、ビール好きな国民性、大好きです!
FOODも美味しいし、安い。
たいていのご飯は、4~6EUR。
エントランスに近い方が、出来立てを提供してたり、地元でも知られたレストランが出店していたりして、どこのお店も結構並んでました。オレンジステージそばはあまりいいお店がなかった印象。
日本では、500~700円くらいでフェスご飯を買っても全然お腹がいっぱいにならない気がして敬遠してる私たちですが、POHODAフェスでは一人前で十分なボリューム。お昼時は、人気店だと結構並んでますが、それでも、10分〜20分で食べられました。ただ、美味しいお店は、暗くなる頃に閉店してしまい、夜中までOPENしているお店は、ちょっと雑なホットドッグ、ハンバーガー、ケバブとかのお店ばかりでした。
美味しいハンバーガも5EUR。お肉がレア気味!
ピザ5EURと、ダークIPA(ビール)最高!
一番よく食べたのが、このチキンのぐるぐる焼いたやつです。
ピクルスとパンがついて、4.5EUR。ピクルスは欲しいだけくれます。
その他の飲み物。
フレッシュワイン。グラスで買うことも、ペットボトルで買うことも出来ます。VINOがワインの意味です。
ソフトドリンクも、だいたい1~2EUR。ちなみに「PIVO」がビールの事です。
日本のフェスや、昨年行ったアメリカのフェスに比べて、すごく安く美味しいものが提供されていて、大満足です。また、行きたいなー。
翌週はお隣の国チェコで開催された『Colours of Ostrava 2016』に行ってきました!
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