【野外フェス】スロバキア開催『POHODA FESTIVAL 2016』 〜 会場の様子編
ポホダフェスティバル2016(POHODA FESTIVAL 2016)、夫婦揃ってのベストアクトはFlying Lotus。Parov Stelar、Gogol Bordello、My Baby、Bazzookas、Sonido Gallo Negroもめっちゃかっこよかったです。
テントサイトから会場のアクセスがしやすいところも、ステージ間の距離感も、参加者の数も、ちょうど良い規模で最高!
2015年には、Björkが来てたんだって。あんな規模でBjörkが見られるなんて、日本人的には羨ましすぎる、、
ステージたち
メインステージ
遠くから見るとこんな感じで、全然大きいステージではありません。でも観客の数も多くないからゆるゆるです。(写真はGogol Bordello)
最前列に行きたい!と思えば、LIVE中でも全然行けちゃいます。
大トリだった The Prodigy の時だけは、後ろの方までびっしりお客さんがいました。
オレンジステージ
メインステージの裏側(歩いて5分くらい)にサブステージであるオレンジステージがあります。後方は芝生で広々。日よけ用の大きなテントがあるので、昼間はここでダラダラ飲んだり、食べたりすると気持ちがいいです。笑。これは唯一、日本人アーティスト、『渋さ知らズオーケストラ』のLIVE中の写真。
夫:個人的にはOrange Stageで見た『Flying Lotus』と『Bazzookas』がすっごい良かったです。
その時の『Bazzookas』のライブ映像がこちら!
テントステージ
ミニステージ
そのほかにも、普段はカフェ風になってるこのバスの屋根の上でライブが行われたり、乗り物に乗って、移動しながらライブが行われたり、小さなステージはたくさんありました。
リラックススペースや遊園地もあります。
シーシャバーがあったり、お化粧やネイルしてくれるブースがあったり。協賛の会社だとは思いますが、日焼け止めを塗ってくれるスペースもあります。こんなリラックススペースも。
私たちは、音楽聞くのと、ビールを飲むのに忙しくて、利用してないですが、こんな遊び方もできるみたいです。
下に張っている水に落ちたら負け。なんだか盛り上がっていました。
POHODA FESTIVAL 2016のアフタームービー
その他設備。
トイレ
トイレは簡易トイレですが十分な数があります。個室は洋式、汲み取り式、用を足したものは丸見え式。後半多少荒れたり、トイレットペーパの補充が間に合っていなかったりしたけど、全然平気でした。フジロックよりは、ちょっと汚いかな、、くらいだと思います。でも混んでいても、3~4人並んでいるくらいだからすっごく楽!最初ちょっとびっくりしたけど、男子の小用にはオープントイレがあります。個室のトイレが並んでる脇に、5つくらい設置されてるんだけど、4人がその装置を囲んで立ちションできるような設計になってます。写真ないんだけど、その後街中でも見かけたので、結構ヨーロッパでは一般的なトイレなのかな、、そのおかげもあって、個室トイレが長蛇の列なんてことには絶対になりません。夜の個室トイレは灯りがないので、ヘッドライトは持参した方がいいと思います。
ちなみに私たちが使ってるヘッドライトはこのクラスです。
シャワー
あります。24時間使えます。大きな男女別シャワーテントがあって、女子用だけでも8×6列くらいのシャワーがあります。私は夜派なので、夕方くらいに毎日浴びてたけど、並んでたことはありませんでした。シャワー用のお水は多分、太陽熱で温めてるんだと思います。あったかい日もあったし、水に近い日もありました。毎日天気が良かったので、全然余裕だったけど、天気が悪い時にはきついかも。
飲み水
会場内には、drinking water が汲める水道がいくつもあるので、飲み水には困りません。テントサイトでは見かけませんでした。
WIFI
会場全体がwifiがあるわけじゃないですが、wifiスポットはあります。
ATM
ATMもあります。基本的に支払いは全部現金です。
『POHODA FESTIVAL 2016』についてはこちらも参考にしてください!
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