【カラコル1週間】滞在〜グルメとお酒と滞在したアパートメント

August 26, 2019183 View

キルギス第4の都市、と言っても決して大きくはない山間の田舎町カラコルに滞在した2019年6月10日〜17日の1週間の生活の様子編。

カラコルで食べて美味しかったものや、飲んでいたお酒、ジョギング中に見た風景や、滞在していたアパートメントの話し。

カラコルグルメ

似たようなテイストの食事が多い中央アジアの中で、食事のバリエーションが豊富で日本人の口にあうなと感じたのは、キルギス。その中でも、選択肢の多さでは首都ビシュケクや第二の都市オシュには敵わないけれど、地元の人たちの食への情熱を強く感じたのは、ここカラコルかもしれない。

アシュランフー

カラコルグルメで外せないものといえばアシュランフー、中国系のイスラム教徒の麺料理で、細麺のうどんと寒天で作られた2種類の麺が入っており、スープは冷たくて、辛くて酸っぱい夏にぴったりの食べ物です。

カラコルの市場には、ずらりとアシュランフー屋さんが並ぶ一角があって、どこも麺のみを盛ったお椀が積まれています。

これから麺状にする寒天と、辛酸っぱくニラが効いてるスープ。注文すれば秒で出て来ます。

最初は不思議だったけれど、どういうわけか地元の人たちはピロシキと呼ぶ揚げパンと共にアシュランフーを食べます。確かに慣れてしまうとピロシキなしでは少し物足りない。

アシュランフーは一皿30ソモニ(45円)、ピロシキは1つ15ソモニ(24円)。

軽食的な立ち位置でそんなにお腹にたまらないのもあって、1週間の滞在で4回ほど食べに行きましたが店舗による差はほとんどありませんでした。カラコル滞在時には是非、市場でアシュランフー体験を!

カラコル市場の食堂と食材

アシュランフー以外にも、カラコルの市場内には安くて新鮮な料理をだす食堂がいくつもあるので、お腹が空いたら市場に行っておけば間違いないです。この料理は、キルギスで初めて食べて料理名も分からない(隣のテーブルの人の真似をした)けど、とても美味しかった。

これは中央アジアではどこでも食べられる鉄板料理、焼きラグマン。


日本の焼きうどんに似ているけれど、焦がしソースの濃い味付けでパクチーが乗っていてとても美味、オシュやビシュケクに比べて味付けはかなり中華寄り。
どちらも一皿100ソモニ(160円)程度。

そのほかに、カラコル市場で購入した牛肉は、中央アジアで購入したどこのものよりも柔らかくて臭みもなくとても新鮮だったし、市場の端っこで売られていたハム屋さんもヨーロッパのハム並みに美味しかったです。

こんなちゃんとしたハムを久しぶりに食べたので感動。

↑切り方が雑で写真が超わかりにくいですが、アルティアラシャントレッキングに持っていき大自然で食した美味しいハム、です。

アニマルマーケットのシャシリク

通常の市場以外に、カラコルでは毎週日曜日、世界最大規模の家畜市が開かれています。売られているものは主に羊・牛・馬と、家畜用の餌でそれはもう想像以上の賑わいでした。

普段、市場が大好きで地元の人たちと同じくらいの熱意を持って隅々まで商品を眺める私たちも、ここにはちょっと加われないな。みなさん、馬はもちろん乗馬してなんなら他の馬と戦わせているし、牛や羊は丁寧に点検をし綿密な価格相談。

やることがないので早々に引き上げて、家畜市の隣で行われている中古車販売をしている広場に行ってみると、いくつかの屋台が出ていて、取引交渉が成立した様子の人々が一息ついていました。

そしてそこで食べた羊のシャシリクが、私たち的、今回の中央アジアでイチバン美味しいシャシリクになりました。

シャシリクは1串200ソモニ(320円)、パン・お茶・サラダ付き。
お肉が新鮮でとてもジューシーなのは、もしかして、締めたてだから、、?

ソフトクリーム

この小さなソフトクリームは中央アジアどこで食べても美味しいのだけど、やっぱりこれもキルギスのものが特に美味しかった。フレッシュミルクで作られていて口溶けが良く、甘いものをそんなに食べない我が家なのに、暑さも手伝ってキルギスでは毎日のように食べていました。

もうそろそろかなりしつこいけれど、これもカラコルのソフトクリームは一味上をいっているので、ぜひに。一個15ソモニ(23円)。
「牛乳の値段がそこまで変わるわけではないし簡単に作れそうなのに、日本のソフトクリームはどうしてあんなに高いんだろう。」と食べる度に疑問がよぎる、私と比べると甘党の夫。なんでだろうね、やはり人件費の問題かな。

カラコルワイン

食事は口に合うものの、自国産の辛口ワインを見つけるのに苦労したキルギスですが、カラコルでは、ドイツやオーストリアでよく飲まれている好きなぶどう種リースリング(Riesling)のキルギス産の辛口白ワインを見つけることができました。詳しい産地は忘れちゃったんだけど、このワインはカラコルでしか見かけませんでした。

しばらくビールだけの晩酌が続いていたので、それはもう大興奮で町中の酒屋のこのワインを買い占める勢い(笑)。
料金も150ソモニ(240円)ととても買いやすい。

通常のペットボトルビールの他に、大きめのスーパーマーケットに行くと、ドラフトビールの量り売りもやっていましたが、ビールの種類は一般に販売されてる大手メーカー(主にロシアビール)のものだったので買うにはいたらずでした。

(今滞在中のインドに比べて、中央アジアはなんてお酒の選択肢が多いんだ、いいなあ。)

カラコルの街の様子

周りを山に囲まれたカラコルは、晴れれば街中からも遠くに山の景色を望むことが出来ます。

マーケットや商店、集合住宅地の立ち並ぶ小さな中心街以外は、花が咲き乱れる空き地や牧草地、大きな庭を持つ一軒屋がポツポツとあって心落ち着く風景。

カラコルにある可愛らしい木造のロシア正教会。

と街に点在するモスク。

そして中心街であろうと、住宅地であろうと、家畜の放牧が行われているのがキルギスらしくて好きです。山の中と違って必ず飼い主が様子を見ているのもなんだか和む。

借りていたアパートメント

カラコルでもまた住宅地の中のアパートメントを借りました。
Airbnbでは良さげな物件は予算より少し高かったので、Booing.com に掲載されていた新規登録の一室。カラコル自体に貸切アパートメントがほとんどなくて、レビューも乏しいので到着まで不安でしたが、古びたアパートメントだったものの記載されていた設備は全てあって1週間を過ごすには特に問題ありませんでした。

部屋代は1泊20USD。

大好きな山歩きをして温泉に入って、美味しいものを楽しんだカラコル。
次は3回に渡って合計2週間を過ごした首都ビシュケク編です。

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