【2019年版】キルギスでのマルシュートカ移動まとめと、キルギスSIMの使用感

September 12, 2019199 View

2019年5月10日にタジキスタンのパミール高原からキルギスのオシュに入国し、途中の1週間カザフスタンのアルマトイに滞在したのをのぞいて、6月21日に夜行バスでウズベキスタンのタシケント抜けるまで約40日間過ごした、我々のキルギスでの移動まとめ。

あとは2019年時点でのキルギスSIMの使用感です。

キルギス移動まとめ

巡った中央アジアの国々でのメインの交通手段は、ウズベキスタンでは乗用車のシェアタクシー、タジキスタンではジープ型のシェアタクシーでしたが、キルギスは「マルシュートカ」と呼ばれるバン型の乗り物が主流でした。カザフスタンは多分バスかな、1都市しか行っていないので良くわからないけれど。

シェアタクシーとは異なり、マルシュートカは決まった路線を運行していて料金は交渉制でなく一律で、乗客が集まり満車になってから発車するのが一般的です。

マルシュートカが発着するバスターミナルには、シェアタクシーも待機しているので、急ぎやグループの場合はチャーターで移動することも可能ですが、私たちは値段交渉が嫌いなので、マルシュートカの走ってる場所ではほぼ全ルートをこれで移動しました。

マルシュートカのチケット売り場。

バスターミナルでの行き先の表記はキリル文字なので、行きたい場所をキリル文字でメモしておくとスムーズです。

4〜5時間以上かかる移動だとトイレや食事休憩ありますが、食事は菓子パンなんかの軽食しかない場合が多かったです。

オシュ → アルスランバブ

オシュ滞在中にバスターミナルまで下見に行ったところ、オシュ → アルスランバブ は、1日1本の時刻制でした。出発時間は14:00で、料金は200ソム/人。
乗車時間は4〜5時間、到着が夕方以降になるのが嫌だったのでこの路線は利用せずに、10:00頃に頻発しているジャララバード(Жалал-Абад)行きに乗りました。料金は120ソモニ/人。

これも利用はしていませんが、オシュ → トクトグルは7:10発で、440ソモニ/人。オシュのバスターミナルからビシュケク行きがあるかも聞いてみたけれど、マルシュートカの運行はなくて、オシュ → ビシュケクのシェアタクシーは一人当たり1,000ソモニ前後の模様。
ジャララバードでは次の目的地のトクトグル(Токтогул)行きのタイムテーブルを念の為に確認、6:40、9:15、10:15の3本で330ソム/人という話でした。

この日はアルスランバブに行くために、ジャララバードでお昼ご飯を食べたあとはバザール・コルゴン(Бaзaр-Кoргoн)へ。ジャララバード〜バザール・コルゴン、バザール・コルゴン〜アルスランバブの路線は満車になると出発する方式ですが、朝から夕方であれば30分に1本はあると思われます。ジャララバードからバザール・コルゴンまでは30ソモニ/人、バザール・コルゴンからアルスランバブまでは60ソモニ/人でした。

アルスランバブ → トクトグル

アルスランバブから直接トクトグル、ビシュケクに行くマルシュートカはありません(オシュに行くマルシュートカは早朝に一本だけあるみたいです)。
この日の私たちの目的地はトクトグルですが、まずはバザール・コルゴンまで戻ります、料金は先日同様60ソモニ/人。

道中のマルシュートカからの車窓。

予定を立てている段階ではアルスランバブから一日でビシュケクに移動できるか確信が持てなかったので、中継地トクトグルを目的地にしていましたが、バザール・コルゴンからビシュケクに直行するマルシュートカは1日1本のみ運行してました。
出発時間10:00、料金440ソモニ/人。

私たちはビシュケクのアパートメントの予約日まで1日余裕があったので、ビシュケク 行きのマルシュートカに乗って、予定通りトクトグルで途中下車をしました。10:00出発といいながら出発したのは11:00近くで、トクトグルについたのが16:00頃、おそらくビシュケクに到着するのは21:00くらいになると思います。トクトグルで下車した場合の料金は300ソモニ/人。

トクトグル → ビシュケク

トクトグルからビシュケクへは、利用者が少ないのかマルシュートカの運行はありませんでした。ホテルのおじちゃんや売店などで、何人もの方に確認したので間違いないはず。

以前使われてた形跡はあるものの、まるで人の気配のないトクトグルのバスターミナル。

仕方がないので前日の夕方の時点で、バスターミナル手前でたむろしていたシェアクシーのドライバーさんにビシュケク行きの予約をしました。言い値は600ソモニ/人でその料金支払いましたが、定価は恐らく500ソモニ/人。10:00に出発し、ビシュケク に到着したのは15:00でした。

ビシュケク ⇆ アルマトイ(カザフスタン)

ビシュケクからアルマトイへも満車になり次第の出発ですが、国境をまたぐからかなかなか人が集まらずに私たちは出発まで1時間程度待ちました。料金は400ソモニ/人。お昼頃に出発し5時間程度でアルマトイのバスターミナルに到着したと記憶してます。アルマトイからビシュケクに戻る際の料金は1800テンゲ/人でした。

ビシュケク → カジサイ

ビシュケクからカジサイ(Кажы-Сай)に行く時は、ボコンバエ(Бөкөнбаев)行きに乗りました。

ボコンバエまでの料金は250ソモニ/人、カジサイまでは300ソモニ/人。マルシュートカの終点はボコンバエで、ドライバーさんがシェアタクシーを捕まえてくれて差額の50ソモニ/人を支払い、私たちは追加料金を払うことなくカジサイにたどり着くことが出来ました。

カジサイ → カラコル

カジサイからカラコルに行くマルシュートカは早朝に1本あるようですが、それ以外にも湖沿いのメインロードで待っていれば、異なる行き先のマルシュートカやシェアタクシーが通ります。私たちは早朝のマルシュートカは逃してしまったので、メインロードのバスターミナルで乗せてくれる車をのんびり待ち、別の町からやってきたカラコル行きのマルシュートカに乗りました。料金は200ソモニ/人、バックパックが1席分占拠してしまったので、2人で600ソモニ徴収されました。

カラコル → ビシュケク

カラコルからビシュケクへの直行のマルシュートカはイシククル湖の北側の道路を通ります。これも人が集まり次第出発し、所要時間は6〜7時間ほど、料金は350ソモニ/人。

車窓からはずっと、花畑とイシククル湖が見えていて素敵な景色でした。

ビシュケク → タシケント(ウズベキスタン)

寝台夜行電車は好きだけど、最近は夜行バスはなるべく避けたいアラフォー夫婦、でもこの路線はバスだと1,500円ちょっと、飛行機だと15,000円程度と価格差が10倍あったので、夜行バスを利用しました。

16:50にビシュケクを出発して早朝タシケントに到着する便と、23:30に出発して昼頃到着する2便があり、料金は1,050ソモニ/人。チケットは5日前から販売を開始し、前日くらいに売り切れることもあるようです。

私たちは16:50発のバスに乗車して、夕方にキルギス・カザフ国境を通過し、真夜中にカザフ・タジク国境を通過して、朝5:30頃にタシケントのバスターミナルに到着しました。早朝だったけれど、タシケントではメトロがもう動いていました。

キルギスSIM

キルギス滞在中は、夫の前情報では田舎町でも一番強いらしい MEGA COM のSIMカードを利用しました。

申し込んだプラン

オシュに到着した翌日に、MegaComショップで申し込んだのは、夫がday and night 8GB(ボーナスでプラス8GB、合計16GB)350ソモニのプランで、嫁はday and night 3GB(ボーナスでプラス3GB、合計6GB)180ソモニのプラン、使用期間は30日間。SIMカード代は30ソモニですが、30ソモニ分はトップアップされるので実質無料です。

day and night プランの場合、朝8:00から夜中の0:30までの間に4G LTEを使うと8GB(+ボーナス8GB)を消費して、夜中の0:30から朝8時までの使用は無制限です。

残高確認方法

バランス(残高)は、*500# に発信すると確認できます。

day and night パッケージのデータ残量確認は、 *505# に発信すると確認できます。

使えるエリア

滞在した中で、オシュ、ビシュケク、カラコル、トクトグル、イシククル湖畔の街ではLTE回線で使用できました。アルスランバブの町中では3G、アルティアラシャンや、アルスランバブの山の中、移動中の山の中では繋がりませんでした。

30日間プランの期間延長

私たちのキルギス滞在は40日間で、30日間のプランでは足りなかったのでアクティベートする必要がありました。プランが切れた日にMegaComショップに行くのが間違いないと思いますが、私たちはMegaComショップのないカジサイで、30日間の期限が切れる予定だったので、ビシュケクのMegaComショップであらかじめ必要分をトップアップ(料金の追加)し、期限が切れるタイミングで、自分たちで3GBのプランをアクティベートしました。あらかじめ180ソモニ以上の金額をトップアップしていれば、*191*3# に発信するとそこから相殺されて自動的にアクティベートされます。

キルギスでは、ガラケー使用者の方がずっと多い。

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