【美食の街】古都ヴェリコ・タルノヴォの観光と、おすすめのレストラン

March 06, 201968 View

ルーマニアからやってきたのは、ブルガリア帝国の首都として栄えた古都、ヴェリコ・タルノヴォ(Veliko Tarnovo)。一番有名なのはツァレヴェッツ要塞だと思うけれど、ブカレストで借りていたお部屋のホストに、次の目的地はヴェリコ・タルノヴォなんだ、と話すと「綺麗なところよねー、食べ物もすごく美味しいし。」とのことで、ルーマニア・ブルガリアではかなり知られた美食の街らしいです、それは尚更楽しみ。

滞在したのは2018年9月8日〜11日の3泊でキッチン付きの部屋を借りていたにも関らず、私たちには珍しく毎日外食に出かけました。Google Map で見ても評価の高いお店が乱立している上に、ルーマニアと比べると圧倒的にコスパがいいヴェリコ・タルノヴォのレストラン、私たちのおすすめを紹介します!

あとは備忘録的に観光のお話も。

ヴェリコ・タルノヴォのおすすめレストラン

大人気店「Shtastliveca」

ヴェリコ・タルノヴォで最も人気のあるのは、バルコニーから古い家々が崖にへばりつくように連なる旧市街を眺望できる、「シュタストリヴェツァ(Shtastliveca)」、「エゴピッツア & gグリル(EGO pizza & grill)」 。滞在中いつでも混み合っていた店内、グーグルマップのレビューを見てもその人気が伺えます。

崖の上から一望できるヴェリコ・タルノヴォの旧市街の街並み。

私たちもヴェリコ・タルノヴォでナンバーワンと名高い名店、シュタストリヴェツァ(Shtastliveca)に行ってみましたが、混みすぎてて接客が雑なことを除けば、店内も一流レストランのようにおしゃれで清潔だし、料理もきちんとしていて美味しい、料金も高くなくて、これは確かに来る価値があるかも。

夜遅くに訪れたせいでいくつかのメニューは売り切れていたなか、注文出来たペパロニのピザ(8.9レウ≒600円)と、羊肉のキョフテ(8.9レウ≒600円)。フライドポテトも揚げたてで、付け合わせのソースが美味しかった!

生ビールは2.7レウ(190円)でした、多分同じ食事をルーマニアでしたら倍以上の料金がかかる。

店名:Shtastliveca
定休日:なし
住所:ul. “Stefan Stambolov” 79, 5000 g.k. Varusha – north, Veliko Tarnovo
公式HP:http://www.shtastliveca.com/

お気に入り「Mehana Tihiyat kut」

でもそんな有名店を抑えて、私たち的ナンバーワンのレストランに輝いたのは、崖を下ったところにある「Mehana Tihiyat kut」。ホストの方に教えてもらって、1日目、2日目の晩御飯で訪れ、3日目は定休日だったので仕方なく「Shtastliveca」に行った、という流れです 笑。

崖を降りるので旧市街からは少し歩きます。外観はこんな様子。

30席ほどの大きくはないレストランですが行ったタイミングはいつも混んでいて、スタッフの方はビールがなくなったのにすぐに気がついてくれるし、近くに座った方も色々と話しかけてくれたり、メニューを詳しく教えてくれたりととても優しい。昔から地元の方に愛される老舗の名店みたいです。
決まったメニューの他に、今日のおすすめ的な日替わりメニューも、入り口にあるホワイトボードに書かれています。

生ビールは500mlのグラスで2.4レウ(160円)とShtastlivecaよりも少しだけ安い。

次のビールを頼むと違う形のグラスで出してくれるところも、酒飲み的にはテンションが上がるポイントです。

ブルガリア料理で定番のヨーグルトときゅうりの冷静スープ(2レウ≒130円)はクルミとディル、オリーブオイルのデコレーションが可愛い。トリッパチョルバ(2.8レウ≒190円)は内臓のシチューで、このお店の看板メニュー。奥にあるニンニク摩り下ろしとと唐辛子を入れて食べる濃いめのスープです。

キョフテのトマトソース(5レウ≒330円)と、砂肝の炒め物(6.3レウ≒420円)。

日替わりメニューの中から、ポークトマト煮込みのショートパスタ(5.8レウ≒390円)。

柔らかく煮込まれた人参とズッキーニ、ほろほろ崩れる豚肩肉、そして多分初めて食べたお米程の大きさのショートパスタの相性が抜群ですっかりハマってしまい、同じ形のパスタをスーパーマーケットで購入してブルガリア滞在中に何度も自作し、我が家の食卓に並んだほど。この味はもちろん再現は出来なかったけれど(↓)。

ヴェリコ・タルノヴォを訪れたならば、是非一度は足を運んでみて欲しい素敵なレストランです。

店名:Mehana Tihiyat kut
定休日:日曜日
住所:ul. “General Gurko” 5, 5000 g.k. Varusha – north, Veliko Tarnovo
公式HP:https://www.tihiyakut.com/

ハンバーガー屋「VkusoteriA coffee & burger place」

最後に美味しいハンバーガ屋さんのご紹介も。

お腹が空いていて写真が雑ですが、手作りの美味しいハンバーガー(6レウ≒400円)は、「VkusoteriA coffee & burger place」で食べることができます。

パリふわっのバンズも、ジューシーなビーフパテも、恐らくマヨネーズやマスタードソースも全て手作り。私たちは注文しなかったけれど野菜や果物のスムージーもおいしいみたいです。

店名:VkusoteriA coffee & burger place
定休日:なし
住所:ul. “Hadzhi Dimitar” 2, 5000 Veliko Tarnovo Center, Veliko Tarnovo


以上、美食の街ヴェリコ・タルノヴォでのおすすめできる美味しいレストランレポでした!

ヴェリコ・タルノヴォ観光

ヴェリコ・タルノヴォでの一大観光地は、ブルガリア帝国時代に皇族の住まいだった宮殿の跡地「ツァレヴェッツ要塞」で、街のいたる所から見えるこの美しく巨大な要塞はさすがの佇まいでした。

要塞の入場料は6レウ(400円)、全部ぐるりと見て回ったら2時間かかったくらいに見応えあり。

要塞のあるツァレヴェッツの丘の頂上には大主教区教会が建っていて、旧市街を一望する事が出来て気持ちがいいです。

城壁の外側でヤントラ川のほとりにも、聖ペテロ・パウロ教会、聖40殉教者教会、などいくつもの小さな正教会が並んでいます。

ヤントラ川にかかる橋の上ではおじさんたちが釣りに勤しんでいました。

その他の観光地として、ヴェリコ・タルノヴォの近郊にはアルバナシ(Arbanassi)という、古くから現存している80ものお屋敷のうち、36屋が国の文化遺産に登録されているというただの田舎村ではないすごい場所もあります。

写真の橋を渡って、北東に3kmほどの場所にあるアルバナシ、私たちはジョギングで行きましたが、ミニバスでのアクセスもできるようです。

そんなにすごい場所とは思えないほどに静まりかえった村、石煉瓦造りの大きなお屋敷と石畳の小径。

この雰囲気のいい村を、ずっと抜きつ抜かれつ一緒にお散歩してたわんこは、お友達と再会してました。可愛い。

このアルバナシで、古くからのお屋敷よりも目を引いたのがこれ、あらゆるところに生えているホップの実!Hop Trip!!(←このブログの名前)

別にビールを作る際に使うわけじゃなくて、ただ雑草として生えてしまっているだけかもしれないけれど、こんなのなんだか、ブルガリアいい国だなあ〜!と絶賛するしかなくなるじゃないですか。

もちろんワイン用(じゃないかもしれないけれど)お庭やバルコニーではこの時期、ブドウの実もなりまくっていました。

ほんとブルガリアいい国だな、住んでみたいなー(笑)。

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