フェスの合間のポーランド、クラクフ滞在4日でやったことまとめと、ポーランドビール。

July 12, 2016794 View

 

スロバキアで開催された音楽フェスと、チェコで開催された音楽フェスの合間に、ポーランドのクラクフ(Kraków)に滞在していた4日間に私たちがやったこと、まとめ。

 

クラクフの旧市街とカジミエシュ地区。

 

クラクフの旧市街は、第二次世界大戦の被害をあまり受けなかったこともあって、中世の街並がそのままに残り、世界遺産にも登録されています。大きさは2km四方くらいだから、クロアチアのドブロブニクと同じくらいの大きさかな。真ん中にある教会、聖マリア教会(Bazylika Mariacka)と周りの広場一帯が一番賑わっています。

 

聖マリア協会のある広場には、織物会館があり(写真左)、中世の時代、東西の物品が集まる貿易の拠点であったクラクフで、その中心的な役割を担っていたんだって。当時は、中国から来た絹やイギリスのウールなどが取引されていたらしい、今もお土産やさんとして賑わっています。

そして朝から夕方まで馬車が待機していて、馬車に乗っていく観光ツアーが人気の様子。

 

町のシンボルとなる聖マリア教会は10ズウォティ(250円)で中の見学ができます。カメラ撮影代金は別途5ズウォティ(120円)。

 

あまり大きくなはいけれど、色鮮やかでとてもきらびやか、豪華な内装です。

 

あと必見なのは、旧市街の最南端に位置する、ヴァヴェル城 (Wawel Royal Castle)。

ワルシャワに首都が移る16世紀まで、このヴァヴェル城には歴代のポーランドの王様が住んでいたんだって。敷地内には大聖堂や旧王宮などがあり、その周りには庭園が広がっています。ヴァヴェル城の敷地から、ヴィスワ川辺へ降りて行く一帯が大きな公園のようになっていて、みんな川辺でピクニックをしたりしていてとてもいい雰囲気です。(敷地内には無料で入ることができます。)

 

あと、有名なのは旧市街から南東に15分くらい歩いたところにある、旧ユダヤ人居住区である「カジミエシュ(Kazimierz)地区」。

 

14世紀のポーランドの王様、カジミェシュ3世は当時迫害されていたユダヤ人の保護に熱心に取り組んでいて、多くのユダヤ人がクラクフに移り住むようになり、15世紀以降、第二次世界大戦まではユダヤ人が多数を占める地区として発展したんだって。

 

現在ではたくさんのレストランやプチホテルの他、アンティークショップや、個人経営の雑貨屋、洋服屋などが並んでいて、旧市街とは全然雰囲気が違います。

 

カジミエシュ地区は映画「シンドラーのリスト」のロケ地になった場所です。

 

アウシュビッツの代わりに、オスカー・シンドラーの工場。

当初、クラクフまで行ったなら誰もが行くであろう、世界の負の遺産、アウシュビッツ強制収容所の見学には是非行こうと思っていました。

 

でも、2015年からアウシュビッツ強制収容所への見学は予約が必要になったらしく、クラクフに到着した日に、公式ページから予約をしようとすると日本語と英語での解説付きツアーも、解説なしの入場者枠も、一ヶ月先まで満員でした。

 

予約なしの方には入場をお断りすることもあります、という感じなので、予約なしでも平気な気もしますが、あまりに先まで予約はいっぱいだし、現地まで行っては入れないのが嫌だなあと思い、辞めてしまいました。

予約なしでも入れるのかもしれませんが、クラクフ滞在日が決まっている方は、早めに予約をした方がいいかも。

 

アウシュビッツ強制収容所の公式ページはこちら。

http://auschwitz.org/en/

 

その代わり、ではないですが、オスカー・シンドラーの工場跡に作られた博物館を見に行きました。

 

展示はそのころの時代を追っていくようなもので、展示物は多くかなり見応えがあります。ゆっくり見て2〜3時間はかかると思います。映画「シンドラーのリスト」を見てから行ったのですごく興味深かったです。料金は21ズウォティ(500円)。

 

レストランと、自炊とポーランドビールと、借りていたアパートメント。

私たちが行ったレストランは、特別書くほど美味しかったわけではないんだけれど(笑)、カジミエシュ地区にあるちょっと良さそうな雰囲気のお店は7月中旬、平日でしたが夕飯どきはどこもすごく混んでました。

 

 

行きたいお店がある場合には、予約をした方がいいかも、もしくは夕方早めの時間なら入れるかもしれないです。

 

自炊派の私たちが、わざわざレストランに行ったのは、ビーフタルタルという生の牛肉を食べたかったからなのに、頼んだタルタルは、ツナのような魚のタルタル、、確認しなかった私が悪いんだけど、がっかり。

盛り付けはいちいちおしゃれだけれど、味はイマイチでしたw

 

レストランで不完全燃焼だったので、自炊はヨーロッパ風に、チーズとぶどうのサラダと、ポタージュ風のスープ。でもメインは角煮だから結局ジャパンだね、、

 

そういえば、ヨーロッパではドレッシングというものがメジャーではないようで、スーパーマーケットでも見かけることはほとんどなかったし、あっても5EUR〜と高級でした。オリーブオイルと酢と塩、チーズなんかで生野菜や果物をあえて食べる方が一般的みたい。

 

ビールはドイツビールに近かったように思います。通っていたスーパーマーケットが大きかったのか、チェコよりもずっと種類が多かったです。

Okocim O.K. Beer, Kasztelan Pszeniczne, Kasztelan Świeże, Amber Pszeniczniak, Żywiec Bock, Żywiec Porter, Warka Beer Amber Johannes, Piwo Żywe, Amber Kozlak, Żubrówka, Żywiec Białe

瓶のビールは1本100円程度。ペットボトルだと1リットル当たり150円くらいだったかな。

もちろんunfilterdのビールも買えます。

ブルガリアのワインなど、輸入品はたくさんあったけれど、ポーランド産のワインはすごく数が少なかった感じ。

 

あとは、桜餅みたいな匂いのするズブロッカは、ポーランドの世界遺産「ビャウォヴィエジャの森」で採れるバイソングラスを漬け込んだウォッカです。せっかくだから購入して、フェスに持って行きました。

 

 

借りていたのはAirbnbの貸切アパートメントで1泊3,000円くらいでした。

 

一つの国に、たった4日ではやっぱり短い、、滞在時間が短すぎたので、ポーランドにはぜひもう一度行きたいです。

この記事が気に入ったら
いいね!

SIMILAR POSTS