メキシコシティで食べたメキシコご飯と、クラフトビール、あと日本食材や「MIKASA」。

May 01, 2015

 

メキシコシティに滞在したのは、2015年の4月末から約2週間。

大都会のメキシコシティでは大きな日本食材屋さん「MIKASA」があるので、概ね日本食を食べていたけれど、日本からの友達と合流した後半はメキシコ料理もたくさん食べたし、バーにも毎晩出かけたよ。

 

メキシコシティでは、メキシコの南のエリアではあまり見かけなかったクラフトビールもたくさん売っていました。

 

メキシコシティのメキシコ料理

朝食

朝食にオススメなのがサンドイッチ。

メトロの駅前や、コンビニの脇なんかに、朝10:00くらいまではサンドイッチ屋さんの屋台が並びます。お昼にはサンドイッチ屋さんは閉店し、同じ場所がタコス・トルタス屋さんになってしまう朝限定屋台。

サンドイッチは一個10ペソ(70円)くらいで安いし、バリエーションも豊富です。

 

昼食

お昼ご飯は、ローカル食堂に行くと一番安上がりで美味しいです。

 

ここのお店はスープ、ご飯かパスタ、メイン、飲み物がついたセットが61ペソ(450円)。チャパティは無料でいくらでもおかわりできます。

 

スープと、パスタとご飯(パスタとご飯は半分づつにしてくれました)。

スープはポタージュ系のものと、豆のスープの2種類から選べたよ。

 

メインはチキンの煮込みや、ビーフシチューのようなもの。

 

お昼時にはタコス屋さんもたくさん出ているから、安く&軽く済ませるならタコスでも。

やはり地元の人たちが並んでいるところが美味しいです。野菜や、ソース、チリは自分でトッピング。値段は大体1個5〜10ペソ(35円〜70円)。

 

夕飯

安めの食堂であれば、ビールを飲んでご飯を食べても一人100ペソ(750円)くらいで済みます。脂っこいものと、肉々しい料理が多いから、毎日はきついけれどたまに食べるには美味しい。笑

 

バー

地元の人も行く安い飲み屋。本場のナチョスは量が多すぎて食べきれなかった、、

 

 ちょっと洒落たバーでメスカル。

 

メキシコシティの日本食

日本食材や「MIKASA」

 

MIKASAは日本食品を取り扱うMIKASA Groupの系列店で、創業は1981年とかなりの老舗。営業時間 10:00 – 19:00(月-土)/10:00 – 16:00(日)です。

 

場所はここです。

 

メキシコの他の地域では手に入りにくい日本食材だけでなく、お惣菜やお弁当の取り扱いもあるし、レストランも併設されていてうどんやラーメン、焼き鳥などを食べることも出来ます。

 

お弁当を食べるためのテラス席もあるので、店内で温めてもらいその場で食べることができるのが嬉しい。

お弁当は40ペソ(350円)くらいからあります。(カレーライス38ペソ、天丼50ペソ、幕の内弁当50ペソ。)

夕方に行くと値引きの商品があったりも。

 

お刺身コーナーも充実しています。値段も50ペソ(380円)からとお手頃。

(実際、友達と合流する前は、借りていた部屋が近かったこともあって毎日のように行っていましたw)

 

牛丼 すき家

メキシコシティのすき家は、ポランコ地区の「Pabellon Polanco」というショッピングセンター内と、コヨアカン駅前にある「Plaza de Coyoacan」というショッピングセンター内のフードコートにあります。

私たちは、Plaza de Coyoacan 内のすき家に行きました。

サイズは、C(Chico)、M(Mediano)、G(Grande)の3種類から選べます。

値段はC(Chico)が50ペソ、M(Mediano)が60ペソ、G(Grande)が70ペソくらい。

味も日本と変わらないので、近くを通った際にはぜひ。

 

メキシコシティで飲んだクラフトビール

クラフトビールは30ペソ(220円)以上と、通常のビールの3〜4倍以上する割に、そこまで美味しかった思い出はないかなあ。

 

やはりメキシコで一番好きなビールは、「Bohemia」の青です。

1本15ペソ(120円)。

 

このビールについてはこちらで書いてます↓

食の都・オアハカのご飯と、市場と、お酒と、ローカル酒場。

 

ガブガブ飲みたい時に、一番安いのは大瓶です。

1.2リットルで30ペソ(220円くらい)。

この記事が気に入ったら
いいね!