【モロッコレンタカー旅 その6】7日目世界遺産のアイット・ベン・ハドゥとTaliouine。

April 12, 2017616 View

 

モロッコレンタカー旅も残すところあと2泊、この日Skouraからまず向かったのは世界文化遺産アイット・ベン・ハドゥ(Aït Ben Haddou)の集落。そして宿泊地に選んだのは、これまた何にも前知識のない村Taliouine。

 

アイット・ベン・ハドゥの集落へ。

 

カスバの村Skouraを出発し、まず目指したのは、ユネスコ世界遺産にも登録されている、アイット・ベン・ハドゥ(Aït Ben Haddou)の集落。

 

ワルザザード近郊は11世紀ころに交易の中心地として栄え、たくさんのカスバが作られたんだけど、中でも力のあったハドゥ一族が築いたのがアイット・ベン・ハドゥの集落なんだって。「グラディエーター」なんかの映画のロケ地としても知られているよう。

Skouraから、ワルザザードを経由してその先にあるアイット・ベン・ハドゥへ。

 

道路の先に見える隆起した丘のようになっているところが、どうやら目的地みたい。

 

適当なところに車を停めて、お土産街になっている対岸の集落を抜けて、アイット・ベン・ハドゥに渡れる橋へ。確かに見た目がすでに雰囲気があります。

 

ここの場所に集落が作られた大きな鍵となるのは「塩」。この川の上流に大きな岩塩の源があってこの川の水はその塩を運んで来ていてしょっぱいらしい。

この一帯が交易の中継地だった時代、サハラ砂漠よりも南で採取された「金」をラクダの隊商がキャラバンを組んで運んで来て、ここで取れる塩と交換し、この集落は交易の地として栄えることになったんだって。

 

今では、ほとんどの人が対岸の集落で生活し、実際にアイット・ベン・ハドゥで暮らしている人たちは数世帯のみ、でも多くの観光客が訪れる場所になっていました。

 

川の奥に見えるのが、かつてのアイット・ベン・ハドゥの住人が移り住んだ集落。

 

丘の頂上まで登ると、周りの景色を見渡すことができました。

 

少し離れたところからアイット・ベン・ハドゥの全体をもう一度眺めて、先に進みます。

 

7日目の宿泊地、Taliouineへ。

アイット・ベン・ハドゥからマラケシュはもう180kmの距離、でもちょっと遠回りをして国道N10を南下します。

 

たくさんのヤギをのせたトラック。

 

穏やかな山に囲まれた爽やかなエリアで、ドライブもとても気持ちがいい。

 

この辺りにはよくアンモナイトの出店が出ていました。有名なのかな。

確実に有名なのはサフラン、よく取れるらしいです。

 

いい景色の中、ゆるゆると車を走らせて

 

山間の穏やかな村Taliouineに到着しました。

 

ここの村の人たちは穏やかですごくいい人が多かったな、気候もいいし、ゆっくり数泊してみたいなと思うところでした。

  

お酒が買えないから私たちにはちょっと難しいけれど。笑

この日は宿の屋上にキッチンがついていたので、久々の自炊。

 

 

翌日は最後の目的地、アンリル(Imlil)です。

 

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